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時間ではなく、意志

 もうひとつ、私の仕事術(というほどでもないですが)のコツを開陳します。

それは、「ノっていない仕事はできるだけしない」

 です。

 その仕事に対する気分がノっていないとき、どんなに頑張ってもいいものは作れませんし、仕事ものろのろして全然進みません。

 だから、極端に体調不良の時とか寝不足の時は、できるだけ仕事をしない方がいいのです。どうせやっても、時間がかかる割に、ろくなことができません。まあ、どうしてもせざるをえないときも多いですが、、、、そういうときもいい仕事はできていません。

 体力的には仕事をすることができる状態でも、その気分にならない、乗らないときもあります。そういうときは、やりません。やってもどうせ無理ですから。さて、「やらない」と言う状態を担保するには、締め切り間際でないことが条件になります。締め切り間際だと否応なくやらされますから。だから、前述の2ヶ月のルールは、ノっていない仕事はしない、という条件を満たすための前提条件と言うことになります。

 もうひとつ、ノっていない仕事をしないための条件に、「たくさんの仕事を抱えておく」というのがあります。私も目の前に、20以上のタスクがあります。20以上も選択肢があれば、どれか気を入れてがんばれるトピックスがあるはずです。それに、取り組むわけです。気を入れて取り組むとかなり集中します。そのことだけを考えて、集中して取り組んだ場合、それが2時間だったとしても集中していないときの10時間以上の成果をもたらすのが常です。 要するに、時間というのは意志次第で伸びたり縮んだりするのです。何時間働いた、ではなくどのくらい強い意志と意識でその時間を使ったかの方が、大事です。
 たいていの人は、締め切り間際になって、この集中した2時間を無理矢理作り出すわけです。でもそれではその締め切りがくるまでの長いアイドリングが無駄になります。だから、目の前にたくさんたくさん案件をもっておけば、常に集中できるチャンスが増すのです。疲れますけどね。また、そうしておけば、毎日どれかの仕事はフィニッシュできるチャンスがあります。ある仕事を終わらせた後って達成感があり、気持ちがいいですね。これで毎日達成感を味わいながら仕事をすることができます。

 このやり方は応用が利いて、例えば読書も同じです。だから私は読みかけの本がたくさんあり、今一番読みたいというノリノリのものだけを読むのです。そうすると集中して読めるし、読むのもはやくなります。(読みたいところだけを読む、という能動的な読書もお奨めです)。読む気が起きない本を無理矢理読んでも、目ばかり泳いで全然頭に入りません。「読んだ」という達成感しか残らないはずで、それは「残業頑張った」の達成感と同義です。

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