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臨床瑣談

生協で衝動買いした本です。うーん、微妙だなあ。

そのまなざしと洞察と、深みのある文章ではありますが、、、、、妥当性の検証の方法論が問題なのだと思いました。仮説検証と仮説生成の混乱も、問題の根っこにあるように思います。学生時代に感動したスーザン・ソンタグの本も、最近見直したときに同じような瑕疵を感じたものでした。

良くも悪くもみすず書房的、そして19世紀的、という感想を持ちました。

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コメント

 精神科の小田です。
 先日は突然サインをお願いするという無礼をお許し頂きありがとうございました。
 臨床瑣談は未読ですが、岩田先生のコメントでいわんとするところはなんとなく分かる気がします。実は私は学生時代、中井先生の本をかなり大量に読んで、感動して、それで進路まで決めてしまったわけですが、今読み返してみると「おや?」と思うところが多々あります。なので昨年度に実習に回ってきた精神科に興味あるという学生さんにえいやっと本たちを譲ってしまいました。
 精神病院は長期入院患者が多く、かつたいていmajor tranquilizer やminor tranquilizerが処方されており、たぶんそのせいで特に冬の季節などは肺炎が多いです。岩田先生の作品には感染症をどういう手順で考えてどういう文献を勉強していけばいいのかわかりやすく書いてあるので本当に面白いです。

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