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ER UpDate in Okinawa 2009

沖縄に来ています。ERアップデートin 沖縄2009に参加しているのです。

林寛之先生、箕輪先生、寺澤先生、林峰栄先生、今先生と言った救急医療のスターたちと、飯塚の井村先生や青木眞先生、スナッジラボの前田先生などといっしょにいろいろなレクチャーとワークショップに参加しました。僕もちょびっとだけ参加しました。沖縄ののんびりした空気と参加者の熱気に当てられて、少し元気になりました。ERの元気で明るい先生たちといっしょに話していて、楽しい診療風景というのがすこしよみがえってきました。救急診療の躍動感が伝わってきましたし、救急医療の悲哀感みたいなものもちょっぴり伝わってきました。「話が通じる人たち」との会話も楽しかったです。なんの話かは内緒ですが。

救急専門医は全国で3000人足らず。アメリカが3万人で10分の1。でもERで多くの患者さんを見てくれれば、それだけ専門医の負担も少なくなるわけで、日本全体のことを考えると、「できる」救急医の充実は必須なのでしょう。まあ、このような医療制度の改善云々よりも、躍動感があり、楽しくたくさんの患者さんを見ることに喜びを覚えるドクターたちが増えてくれるのはよいことだと思います。

時に、日本の感染症専門医は1000人足らず。でも実際に臨床研修を受けて(学会何年所属、、、の「机の上の」ペーパードライバーではなく)専門医になったのは、おそらく○人にすぎず。米国の感染症専門医が6000人以上。救急の先生とどちらが悲惨な状態かは、、、まあ、これは、It depends on how you look at things,,,というやつかもしれません。

青木眞先生のHIV診療とERのレクチャーはとても勉強になりました。青木先生のように何度聞いても勉強になるレクチャーができるようになるのが目標ですが、今のポジションで教育レベルを上げるのは至難の業か?と思っていたら、寺澤先生はこれを10年もおやりになりながらレベルを維持・向上されておいででした、、、まあ、寺澤先生にできるから岩田にできるわけでもないのですが、言い訳しないでがんばります。少なくとも3年はがんばらねば。そして、10年あれば○○ができるのではないか、と。

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