贈る言葉
昨日は卒業生の謝恩会、うちの短期研修生の送別会とはしご。今日は初期研修医の研修修了式。
卒業生は5年生の臨床実習から、初期研修医も2年間面倒をみた。本当に嬉しい。実習厳しくてごめんなさい。プレゼンやりなおし、とか言い放たれたのは、あなただけではないのよ。数々の暴言、非礼はこの場を借りてお詫びします。
今後の活躍を期待します。成長を心から祈ります。活躍してくれると、嬉しいし誇りに思います。
もし、活躍できないとき、停滞したとき、苦痛なとき、動けないときは、神戸大学はいつでも母校として迎え入れます。相談してくださいね。母校は母なる学校という意味だから、どんなに迷っていても、困っていても、絶対的にあなたの味方です。それが送りだすものの使命だと思います。
まあ、だいたい言いたいことは内田樹さんのパクリです。本家をぜひ読んでください。
http://blog.tatsuru.com/2010/03/20_0748.php
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昨日はお忙しい中ありがとうございました。
2次会でのスクリーンショー用にもメッセージを頂き、皆感謝をしておりました。
私自身酔っ払っていたので先生が何をおっしゃっていたかほとんど覚えておりませんが、これからも邁進していきたいと考えております。
重ね重ね、ありがとうございました。
投稿: 卒業生 | 2010年3月26日 (金) 22時26分