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遠藤先生神戸に

2010年5月25日 遠藤和郎先生ご講演

本日は遠藤先生が神戸大学病院においでになる。おととしもお見えになったのだが、そのときは病院見ていただくのはご遠慮いただいた。ちょっとさすがに見ていただくには、、、

今回もそれほど自慢できる内容ではない。が、まあご指導を仰げるくらいにはまだなっているかと。

神戸の研修医がぜひ心して聞かねばならない話だった。貴重な内容だった。

断固たる決意を持って耐性菌をつくらないように抗菌薬を

血液培養は年間16000セット(550床)。神戸が6000セット(約1000床)。2セット率はほぼ100%、神戸が75%。

グラム染色で原因菌が分かりやすくなる。

グラム染色なしで行う感染症治療は心電図なしで行う不整脈治療と同じである。(堺の藤本先生の言葉)

臨床は気合いだ。グラム染色も気合いだ。

薬剤費についても考えるべきだ。

抗菌薬尾採用手順
1.各系統から1種類
2.有効性、副作用が十分に検討されている。すなわち新薬は入りにくい。
3.感受性検査が出来る。
4.正確がしっかりしている。
5.副作用が少ない。
6.適切な価格
7.剤型
そして、1増1減

中部病院で採用されると開業医で採用しても良い免罪符になる。

制限される抗菌薬は貴重な抗菌薬。制限される抗菌薬は名誉ある抗菌薬だ。

中部病院では届け出抗菌薬オーダーは減っていない。むしろ増えている。正しいという信念の元でやっている抗菌薬は減らない。むしろ健全。

研修医は、迷ったら血液培養を取るべきだ。

コンタミネーションは重罪 コンタミを出した研修医は名前を張り出される。神戸では1セットが多いのでコンタミ出している人が分からない。

技師への言葉 検体の向こうにいのちがある。
研修医への言葉 実際に検体を見て、臭いをかいで、学ぶべし

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