日本におけるGrand Rounds
アメリカになくて、日本にあったらいいなあ、というものに内科グランドラウンドがある。横断的に複数科が集まって、あるトピックについて講演するというもの。
とか言っていたら、佐賀大学ではそういうのがあると総合診療科の小田先生に教えていただいた。佐賀大学はすごいなあ。
神戸も、たまにはやります。明日は内科医会。これは近隣の病院の先生もおいでなのでよいですね。でも、アメリカみたいに朝やって欲しいなあ。講演会を夜行うという悪しき日本の習慣は、女性の活躍に(本当は男性も)ネガティブに影響していると思う。
神戸大学 内科医会
今回は、僕がちょっとお話。今回のネタはタイトルはインフルエンザですが、かなり新ネタで、面白いので(自分で言うな)、ぜひ来てください。
« 日本は明治時代から進歩しているか?インフルエンザワクチンを考える | トップページ | 誰が医療を守るのか »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ブログ試験的に移行。。。(2011.01.03)
- ホメオパシー論争に関するRonzaの記事(推奨)(2010.12.29)
- HPVワクチン接種によりSLEになるか?因果関係と前後関係(2010.12.29)
- 大学病院における初期研修医のダウンサイジングを(2010.12.28)
- 多いとはどういうことか(子宮頸癌ワクチン副作用多発?)(2010.12.28)
コメント