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新書をいくつか(眼からうろこ)

日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率 (講談社プラスアルファ新書)

      
日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率 (講談社プラスアルファ新書)

著者:浅川 芳裕

日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率 (講談社プラスアルファ新書)

これは面白かった。「もやしもん」9巻の底本と思われる。門外漢が事物の勉強をするには現在新書が一番だと思う。専門書だと難しすぎるし、テレビや新聞は浅すぎてよく分からないし、ネットだと信憑性に問題がある。新書も玉石混合だが、これは取材が非常に精緻に渡っていてとても勉強になった。多くの謎が解けた、良書だ。

ポストモダンの共産主義 はじめは悲劇として、二度めは笑劇として (ちくま新書)

      
ポストモダンの共産主義 はじめは悲劇として、二度めは笑劇として (ちくま新書)

著者:スラヴォイ・ジジェク

ポストモダンの共産主義 はじめは悲劇として、二度めは笑劇として (ちくま新書)

好きなジジェクの本だが、難解で分かりづらい。コミュニズムの復活を望むジジェクだが、その理路がどうも分かりづらい。ラカンやカントの理解、アメリカ外交や経済の理解に僕が乏しいからかもしれない「周知のように」といった文章の意味が分からないので行間が読めないのだ。それでもジジェクの独特の文章とレトリックは読み応えがあるので、堪え忍びながら読んだ。

も少しがんばったら、お楽しみの「街場のメディア論」だ。内田さんの論旨はもう分かっている(そして僕の見解はほぼ100%同じ)のだけど、読み直して再確認。

街場のメディア論 (光文社新書)

      
街場のメディア論 (光文社新書)

著者:内田 樹

街場のメディア論 (光文社新書)

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。同じ町で同業で働く医師です。私はend-of-life careが専門ですが。そちらの大学から北へ15分です。丁度内田樹先生の同じ本を読んでおりました。同じ町にいろいろな知があって楽しいものです。また何かご縁がありましたらお話ししたいです。
この町は先入観無くいろいろなことを取り込んでいくので、おもしろ所だと思いながらもやはり日本の一部。プロフェッションの努力だけでは切り開けないバリアも見えます。
今後の活動を見守っております。

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