最近のトラックバック

« CMV腸炎の診断と治療 | トップページ | 本日のMGH 29歳女性猫に噛まれて熱。猫も発症 »

昨日のHIVカンファ

サックス先生の2010年のホットな研究がアップされている。短い時間でさらりと要約されている。本当にスマートな人ですね。

http://www.medscape.com/viewarticle/733775?src=mp&spon=1

サックス先生には言及してもらえなかったが、昨日のカンファで取り上げられたのは、CD4100−200でST予防は止めてもよいか?というもの。興味深い。

Mussini, Cristina et al. 2003. “Discontinuation of secondary prophylaxis for Pneumocystis carinii pneumonia in human immunodeficiency virus-infected patients: a randomized trial by the CIOP Study Group.” Clinical Infectious Diseases: An Official Publication of the Infectious Diseases Society of America 36:645-651. 


あと、エイズ学会のデータである大きな病院でPCPに対する治療で21日間STを完了できたのが2割しかなかったのが話題になった。古典的なスタディーでは「ドロップアウト」が2割。まあ、スタディー環境とリアルな環境は同列には扱えないが。

Hughes, W et al. 1993. “Comparison of atovaquone (566C80) with trimethoprim-sulfamethoxazole to treat Pneumocystis carinii pneumonia in patients with AIDS.” The New England Journal of Medicine 328:1521-1527. 

うちのデータもそろそろまとめなければ、、、という話でした。






« CMV腸炎の診断と治療 | トップページ | 本日のMGH 29歳女性猫に噛まれて熱。猫も発症 »

感染症」カテゴリの記事

コメント

最近でていた論文にはこんなのがありました。
Is it safe to discontinue primary Pneumocystis jiroveci pneumonia prophylaxis in patients with virologically suppressed HIV infection and a CD4 cell count <200 cells/microL?.
Clin Infect Dis (2010) vol. 51 (5) pp. 611-9
http://www.journals.uchicago.edu/doi/abs/10.1086/655761

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1038674/38097896

この記事へのトラックバック一覧です: 昨日のHIVカンファ:

« CMV腸炎の診断と治療 | トップページ | 本日のMGH 29歳女性猫に噛まれて熱。猫も発症 »

2016年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ